Gingersnapsは、フィリピンに語学留学中に、物価の安いフィリピンで、姪っ子やまだその時は生まれていなかった甥っ子の可愛い子供服を買いたいなと思って、見つけたお店です。
フィリピンの子供服ブランドGingersnapsの子供服は、とっても可愛いくてお土産におすすめなので、ご紹介します！
Gingersnapsとは
Gingersnapsは1994年にフィリピンで生まれた子供服のブランドです。もともとは創業者が自分の子供に可愛くて、上質な子供服をお手頃な価格で着せたいという思いから誕生しました。
質のいい商品とフィリピンの南国らしいカラフルなデザインが特徴です。現在はフィリピンだけにとどまらず、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、サウジアラビア、アメリカなどの各国の高級デパートに進出しています。
Gingersnapsのシンプルで可愛い店内
Gingersnapsのお店は、広々として明るくて、子供服が見やすくディスプレイされています。
Gingersnapsのお店の外観からもわかるように、派手すぎない控えめなデザインの子供服がとても好印象です。こちらのGingersnapsの店舗は、私がフィリピン・マニラで訪れたショッピングモールのお店です。派手すぎないディスプレイが、シンプルでおしゃれです。
Gingersnapsの子供服は南国らしい可愛いデザイン
Gingersnapsの子供服は、とにかくデザインがめちゃくちゃ可愛いです！！！特に女の子の服の可愛さは全部買って帰りたいくらいです。
ワンピースの種類が豊富でとても可愛いです。トップスやブルマ、パンツ、スカートもあります。南国らしいデザインですが、色の組み合わせやデザインはシンプルでとてもおしゃれです。
生地や縫製もしっかりしていて、日本のお店と遜色ありません。
Gingersnapsの子供服は、女の子向けの服の種類が多いですが、男の子向けの服もあります。
どちらも常夏のフィリピンのブランドなので、夏用の子供服です。女の子用はワンピースが多く、南国らしいトロピカルなデザインが多いです。男の子用はシンプルながら、おしゃれなデザインのシャツやパンツが多いです。男の子用の服は、南国っぽいシャツもありますが、どことなく、南仏リゾートのような雰囲気です。
Gingersnapsの子供服のサイズ表記はとてもわかりやすいです。
タグのところを見ると数字が書いてあり、数字が対象年齢を表しています。1歳だと⑫と書かれていました。2歳は24です。1番小さいサイズは⑥だったので、6ヶ月～です。乳幼児向けの商品は残念ながら、取り扱いはありません。
フィリピンの人は日本人に比べると小柄な人が多いので、Gingersnapsの子供服をお土産に買う場合は、少し大きめのサイズを買うのが安心です。
私は今1歳の姪っ子が来年の春くらいに着れるようにワンピースと、最近生まれたところの甥っ子が半年後に着れるように、6ヶ月のものを購入しました。Gingersnapsでワンピース2着とポロシャツとパンツを購入して、日本円で5,000円くらいでした。
フィリピンの物価からするとGingersnapsはいいお値段の子供服ですが、日本の感覚だとめちゃくちゃ安いです。すごく可愛くて、おしゃれで造りもしっかりしている服がこの価格で買えるのはお得です。Gingersnapsは紙袋も可愛いので、お土産にもピッタリです。
Gingersnapsの子供服はフィリピンだけでなく、ドバイやシンガポールなどの国でも大人気です。フィリピンで買うのが1番安く購入できるのでお土産におすすめです。フィリピン出張に来たお父さんは、お土産にGingersnapsの子供服を買いましょう！絶対に奥さんにも子供にも喜んでもらえます！
『Gingersnaps』の場所・営業時間
Gingersnapsは世界各国にあるお店です。そのお店が入っているショッピングモールによって、営業時間や場所は異なります。今回は私が行ったのは、マニラにあるショッピングモールGlorietta内にあるGingersnapsです。
マニラ市内だけでもGingersnapsは約10店舗のお店があります。セブ島にも店舗があるので、どちらもGoogle mapで検索してみてください。
Gingersnapsのマニラとセブのお店で行きやすそうな場所を載せておきます。
まとめ
とっても可愛いフィリピンの子供服ブランドGingersnapsでした。可愛すぎて、1時間くらいお店で何を買うか悩んでしまいました。
Gingersnapsの子供服は質がとてもいいので、自分の子供やお土産にいかがでしょうか？日本人も好きなデザインなので、喜ばれること間違いありません。
私も早く甥っ子や姪っ子が服を着ているのを見るのが、楽しみです！
