ドイツのベルリンに住んで数カ月。私はコロナの影響でワーキングホリデーを断念して日本に帰国することにしました。
日本に帰国するときにせっかくなので、ドイツでいろいろなものを買って帰りたいと思って、いろいろと友人や家族へのお土産と自分へのお土産を購入しました。
ドイツに住んでいた私が帰国時に購入したお土産や商品をご紹介します。
まとめて紹介するには大量にありすぎるので、それぞれのジャンルに分けてご紹介します。まずはドイツのお菓子から!
ドイツ土産におすすめのお菓子類
Milka(ミルカ)のチョコレート・お菓子
1番たくさん購入したのがMilka(ミルカ)のチョコレートとお菓子です。ドイツで人気のチョコレートブランドなんですが、日本ではなかなか購入できません。
大好きなので、板チョコやチョコレート菓子など様々な商品を大量に購入しました。
Milka(ミルカ)の詳細は↓を見てみてください!
Ritter SPORT(リッタースポーツ)のチョコレート
ドイツでMilka(ミルカ)に次いで定番のチョコレートといえばRitter SPORT(リッタースポーツ)です。
バラマキ土産にピッタリの大袋や定番の正方形のタブレットタイプを少し購入しました!
Ritter SPORT(リッタースポーツ)の詳細は↓を見てみてください。
HARIBO(ハリボー)のグミ
ドイツのお土産の定番といえばHARIBO(ハリボー)のグミです!
2021年に100周年を迎えた歴史ある企業HARIBO(ハリボー)。
最近は日本のコンビニにもHARIBO(ハリボー)のグミが並ぶほどの人気です。当然ドイツで買うととても安いです。
大体一袋1ユーロ前後です!
味も豊富で、ドイツでしか売っていない味もたくさんあります。私のおすすめは緑色をしたカエルのグミと定番のクマのグミに酸っぱいパウダーのかかったものです。
小さい袋が複数入ったものはバラマキ土産にもピッタリですよ!
LEIBNIZ(ライプニッツ)のビスケット
LEIBNIZ(ライプニッツ)は100年以上の歴史があるドイツのメーカーです。シンプルなビスケットはどことなく素朴な味です。
チョコレートがコーティングされているものなど、種類は豊富です。甘さ控えめで子どもでも安心して食べれるお菓子です。
パッケージもカラフルで可愛いです!
チョコレートが大好きなので、チョコレートがコーティングされたものをお土産に購入しました。
スーパーのプライベートブランドのお菓子
ドイツのスーパーマーケットではプライベートブランドとして様々な商品が売られています。
お菓子も種類豊富で手頃なのでおすすめです!
特に私がお気に入りだったのがREWE(レーヴェ)のソフトクッキー!!!
しっとりとしたソフトクッキーにたっぷりとチョコレートが入っていてめちゃくちゃ美味しいんです!!!
お気に入りでドイツに住んでいた時によく食べていました。個包装ではないので、配ったりはしにくいかもしれませんし、ちょっとかさばるのでたくさんは買えませんが、自分用に1パック買ってみてください。
こだわりのある人にはALNATURAなどのビオスーパーのチョコレートもおすすめです!
ビオスーパーのお菓子は農薬や化学肥料を使わずオーガニックの原料を使用して作られているので、子どもや食べるものにこだわりのある人におすすめです。
他にもさまざまなお菓子が売られているので、旅行中にトライしてみて、お気に入りのお菓子を見つけてみてはいかがでしょうか。
番外編)Amicelli(アミチェッリ)
ドイツのお菓子じゃないけど、美味しくておすすめのお菓子です。
Amicelli(アミチェッリ)はドイツのお隣オーストラリアのお菓子です。サクサクとした生地の真ん中にヘーゼルナッツのクリームが入っていて、周りをヘーゼルナッツのチョコレートでコーディングしてあります。
箱の中には個包装で入っています。めちゃくちゃ美味しくて、1日で1箱食べきったという黒歴史があります…。
うん、だからドイツで太ったとか言われるんです。
これまでのお菓子より少し甘めですが、ヘーゼルナッツが使われていることで高級な味がします!
ドイツからの帰国時にお土産を購入した場所
スーツケース2つ分に自分の荷物と一緒に様々なものを詰め込みました。他にも購入したいものはあったんですが、残念ながら帰国時はドイツがロックダウン中。
買いたい、行きたいお店が開いていないということもあり、購入場所はドラッグストアとスーパーマーケットのみです。
その分どこでも手に入るものなので、ドイツ旅行に来た時のお土産選びの参考にしてもらえればと思います。
まとめ
ドイツのお菓子本当に美味しいです!!
やはり特におすすめなのは、消費量第1位のドイツのチョコレートです!
ただチョコレートは重量もそれなりにあるので、荷物の重量オーバーには気を付けてください。
他のお菓子もどれも美味しいので、それほどお菓子選びに困ることはないと思いますが、逆にいっぱい買って帰りたくなるかもしれません。
日本では買えない商品や値段が高いものがほとんどなので、ドイツのお菓子をいっぱい買って楽しんでください!!