タイ

タイの秘境 神秘的な光の宮殿「プラヤナコーン洞窟」の行き方・アクセス

プラヤナコーン遺跡

空から差し込む光芒が洞窟内にある宮殿を照らす神秘的な光景を見ることができるのがタイにある『プラヤナコーン洞窟(クーハーカルハット宮殿)』です。

バンコクからは少し足を伸ばす必要がありますが、神秘的な光景は一見の価値があります。まだ知名度は低いですが、タイでおすすめしたい絶景穴場スポットです!

『プラヤナコーン洞窟』への行き方と詳細をご紹介します。

プラヤナコーン洞窟(Phraya Nakhon Cave)

プラヤナコーン洞窟はバンコクから250㎞ほど南に位置するカオ・サームローイヨート海洋国立公園(Khao Sam Roi Yot National Park)内という海沿いにあります。 Bang Po Beach からアクセスが可能です。

タイ国王ラーマ5世(King Chulalongkorn 在位1868-1910)が1890年に来訪した際に作られた宮殿『クーハーカルハット宮殿』がある洞窟です。大きな洞窟の頭上からは日の光が差し込み宮殿を照らす光芒が美しいパワースポットです。

バンコクからプラヤナコーン洞窟までの交通機関

  • ホアヒンまでバス+車をチャーター
  • バンコクから車をチャーター

バンコクからプラヤナコーン洞窟(クーハーカルハット宮殿)までの所要時間は、車で3時間半~4時間です。ビーチとナイトマーケットがある観光スポットホアヒンからの所要時間は、車で約1時間です。いずれも車のチャーターが必要となります。少人数で訪れる場合は、ホアヒンまでバスで訪れて、そこから車をチャーターする方が安くつきます。

今回私は友人と6名で訪れたため、バンコクから車をチャーターしました。プラヤナコーン洞窟・メークロンの鉄道市場・アンパワーのナイトマーケットをめぐりました。朝4:00に出発して、バンコクに19:00頃に到着して、約15時間のチャーターで6500バーツ・1人約1100バーツ(4000円)でした。

人数が多い場合は、バンコクから車をチャーターしてしまった方が、いろいろなスポットを巡ることができて、効率がいいので、お得です。

プラヤナコーン洞窟の場所

プラヤナコーン洞窟は、カオ・サームローイヨート海洋国立公園内にあります。

Bang Po Beach からアクセスが可能です。

プラヤナコーン洞窟へは、こちらのビーチを目指して、車をチャーターしてアクセスします。

ビーチからプラヤナコーン洞窟までの道のり

ボート&徒歩もしくは徒歩

プラヤナコーン洞窟までは、ビーチからはボートを利用して、途中から歩く方法と最初から最後まで歩いて行く方法と2つあります。

ボートに乗った場合は、途中までの山道を歩く必要がなくなるので、少し楽になります。約30分ほどの歩くのをボートで行くことができます。ただし、波の強い日はボートに乗ることができません。

ボートは1槽往復400バーツです。もしボートを利用される場合は、ボートに乗るまでに、海の中を歩く必要があるので、膝上くらいまで上げることができる服装とサンダルを持参することをおすすめします。ボートを利用する場合もこの後で歩く必要があるので、スニーカーが必要です。

なお、私は波が強くボートが出せないということで、往復歩きました!

ビーチからプラヤナコーン洞窟までの行き方

まず入口で入場料を支払います。1人200バーツ(外国人観光客価格)です。

プラヤナコーン洞窟への道は15:00までとなっているので、午後から出かける人はそれまでに戻るようにしましょう!

私たちは8:00頃に入口に到着して、プラヤナコーン洞窟目指して出発しました。最初はずっとこんな感じの舗装された階段を上り下りします。ところどころ滑りやすい場所もあるので注意が必要です。

運が良ければおさるさんに出会うことができます。ヤセザルというサルで、もふもふとした白っぽい毛と長いしっぽが特徴です。小さい子供のサルもいて、可愛かったです!

ある程度人になれているので、そこまで逃げませんが近づきすぎると逃げてしまいます。

しばらく進んでいくと1つ目の山を越えて、ビーチにたどりつきます。砂浜沿いの木々の間を真っ直ぐ進んでいきます。このビーチにはレストランもあるので、プラヤナコーン洞窟の後に食事をとることもできます。お手洗いはこのビーチにあるのが最後なので、行っておくことをおすすめします。

ビーチの突き当りを右手に曲がり進んでいくとまた山道が続きます。ここから430mです。もしボートを利用した場合は、ここだけなので500mほど歩くだけで済みます。とはいえ、プラヤナコーン洞窟に行く道の中で、ここからの道が1番ハードです。

坂道をえんえんと上っていきます。結構急な坂道で気温も高いので、飲み物は必須です。木々が生い茂っていて風もないので、余計に暑く感じます。

途中に開けたスペースで休むことができます。ビーチの後の山道を約30分ほど歩くとプラヤナコーン洞窟にたどり着きます。

さっきまでの雰囲気とは打って変わって、大きな岩が広がる空間が現れます。ここからは階段を降りて奥に進みます。

階段を降りると、プラヤナコーン洞窟の中に入ることができます。ここの風景も木々があり幻想的で綺麗です。ここで満足せずに更に奥に進みます。少しわかりづらいですが、看板もあります。この奥に進んでいくとクーハーカルハット宮殿に到着です!

光が差し込む神秘的な光景!

プラヤナコーン洞窟の1番奥に進むと広い空間があり、その中央に『クーハーカルハット宮殿』があります。そして、宮殿の上空にはぽっかりと穴が開いていて、そこからシャーっと差し込む光が宮殿を照らす神秘的な光景を見ることができます。

まるでスポットライトが当たっているように、クーハーカルハット宮殿が光に包まれています。

9:30頃に到着しました。到着時ですでに光芒が出ていましてその後、光差し込む位置を変えながら、2時間ほど楽しむことができました。

この空間は湿度が高く、上空から光が差し込むために、綺麗に光芒が出ます。もし、曇天など天気が悪いとこの様な光景を見ることはできないので、注意が必要です。

朝早い時間に行ったこともあり、約1時間はほぼ貸し切りで写真を撮ることができて、いろいろな写真を撮ることができました!

10時半を過ぎたころから人が増え始めましたが、タイの他の観光スポットに比べると人が少なくてとてもよかったです。また、観光客は欧米人ばかりで、アジア系の人はいませんでした。欧米人が利用する観光バスのツアーがあるので、大勢の方が一緒に訪れていました。

十分に楽しんだ後は、同じ道を戻ります。洞窟からビーチまでの下り道は滑りやすくて、危ないので注意が必要です。

プラヤナコーン洞窟のおすすめの時間帯・注意点

  • おすすめの時間帯は10:00~10:30です!私の行った時期は9:30~11:30まで光芒を見ることができましたが、少なくとも午前中でないと光が差し込む光景を見ることはできません。
  • 太陽が出ていなければ、光は差し込みません。天気がいい日に行きましょう
  • 動きやすい服装・靴
    山道を歩きます。スニーカーで行くことをおすすめします。
  • 飲み物を持参する
    暑い中を歩くことになるので、飲み物を持参するようにしてください。

登山後は美味しいフルーツスムージーを楽しもう

結構な山道なので、往復するとしんどいです。往復合わせて約2時間弱歩くことになるので、戻ってきたころには、暑くて疲れています。登り口からすぐの場所で美味しいフルーツスムージーを飲むことができます!

ずらりと並ぶフルーツの入ったカップを指差しして、できたての冷たいスムージーを飲めます。パイナップルやマンゴー・スイカ・バナナなどいろいろなフルーツがありますし、ミックスすることもできます。私はパイナップルをいただきましたが、甘くて、味も濃くてとっても美味しかったです。値段もお手頃です。いくつか飲みましたが、パイナップルがおすすめです。

登山終わりのご褒美にぜひ飲んでみてください!

まとめ

プラヤナコーン洞窟はバンコクから少し離れているので、所要時間はかかりますが、行く価値のあるおすすめの場所です。今はまだ人も少なくて、ゆっくりすることもできます。今後写真が話題になって、人が増える可能性もある穴場スポットなので、ぜひタイに行く予定がある方はバンコクから足を伸ばして行ってみてください!

想像以上の光景で、本当に行けてよかったです!

今回の場所はカメラ仲間に誘われたから行くことができたので、本当によかったです!ここだけのために、往復8時間かけるのはもったいないので、他のスポットと合わせて訪れることをおすすめします。

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